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年賀状に一言 ご無沙汰してる友人へのコメント例文

年賀状を書く人 お正月

年末が近づいてくると年賀状の準備で大変ですよね。

でもいつも悩むのが年賀状に書くコメント。

印刷の文面だけじゃなんだか味気ないので一言書き添えたいけれど、最近会っていない友達には年賀状に何を書けばいいのか悩むところ。

毎年「お元気ですか」だとワンパターンだし、「会いたいね」って書いても本当に会えるかどうかもわからないし。

そこでご無沙汰している友人への年賀状のコメント例文をご紹介します。

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年賀状に一言 ご無沙汰してる友人へのコメント

学校を卒業するとだんだん連絡が滞りがちになってしまって、
今では年賀状だけの付き合いになっている友達っていませんか?

私にもそういう友達がいます。会いたい気持ちは嘘じゃないけれど、お互いに自分の生活に忙しすぎて実現しないんですよね。

でも友人からの年賀状のコメントは読むのは好きなので、私からも何かは書こうとしてます。

そこでパターンをいくつか考えてみました。

1.自分の近況報告をする
自分が年賀状にもらった時も、友達の近況が書いてあると嬉しいですよね。

たとえば何か趣味を始めた場合は
「最近〇〇を始めました。毎日がとても楽しいです」

「料理のレパートリーを増やそうとがんばってます」

「部屋の断捨離しました。すっきりして気持ちいいよ」

「コンビニスイーツにはまってます。太っちゃいそう!」
など。

長くなくてもいいのです。一言で簡潔に。

ここで注意点が一つ。
「旅行に行ってきました」というのも一般的にはOKなのですが、出す相手によっては自慢にとられる場合もあるので気をつけましょう。
旅行にかぎらず、近況報告は当り障りのないものが一番いいです。

2.今年の抱負を書く
「今年はダイエットしようと思ってます」

「マラソンを○時間以内で完走できるよう毎日練習してます」

「本を〇〇冊以上読破したいです」

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3.相手の現況に関することを書く
引っ越しをした友達には
「新しい環境には慣れましたか?」

子供がいるのであれば
「お子さんは大きくなったでしょうね」

4.相手の健康を気遣う
どうしても書くことが何も思いつかなかった場合はこれです。

「お互いに健康に気をつけようね」

「なかなか会えないけどお互い元気で過ごそうね」

私がこのパターンを書く時は、印刷する文章に「皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします」という文面が入らないようにしています。なんだか二重になっているような気がして。

私はこれらのパターンをローテーションで書いてます。

また、いずれの場合も最後に「あなたにとって良い一年になりますように」と添えてもいいですね。

なんといっても年の始まりですから、前向きなコメントにしましょう!

最後に

もらった年賀状の表裏が印刷だけで手書きのコメント無しだと「年賀状やめるきっかけがないだけで、本当は疎遠になりたいんじゃ・・・」と感じる人がいるようです。

でも関係を断ち切りたいわけではない相手なら、年賀状だけでもつながりがあったほうがいいですよ。
時が経てばまた交流が復活するかもしれませんからね。

年に一度のご挨拶です。簡単な一言だけでも書いておきましょうね。

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